守護霊について

守護霊についてあくまでも私の見解です。

☯️守護霊って？

守護霊はいてくれているのか

守護霊というものがどんな存在なのか

気になりますよね。

「あなたの守護霊は○○です」とか霊感がある人に

言われたことがある人もいるかと思います。

また、言う人によって内容が全然違ってたりということも

今回よい質問がありましたので「守護霊」について話してみますね

【守護霊とは何か】

守護霊の意味を検索すると、「人を守るとされる特定の霊魂」や

「人などに付き対象を保護しようとする霊」とでてきます

漢字からして「守護」があるので、『守る』『護る』といった

「守ってくれるもの」「進む道を教えてくれるもの」

と、多くの人がそんな意味で思っていると思います

ですが、全てを守っているわけではありません

「いつか良い事を起こしてくれるだろう」

「辛い事があったら守ってくれるだろう」

「守護霊のメッセージを聞けば全て良くなる」

全てを守ってくれるものとして

守護霊に頼ったり、依存したりしてませんか

万能なお守りみたいな神のような存在ではないのです

そうじゃないの？と思った人は

守護霊への印象が変わるかもしれませんね

【守護霊とは大きな愛の存在】

守護霊とは、自分の魂の「親」、高次元からの自分自身の元です

大きな愛で見守っていてくれる存在ですが、

苦しみやトラブルを取ってくれるようなことはしないです。

特に外側で起きていることには手出ししないのです

では、守護霊は何をしているのか

何も影響も与えないただ「見守るだけ」の存在なのか

そんなことはないです。

上から光を照らしている太陽みたいに、守護霊から気づきのメッセージを与えて

くれます。

ですが、不平不満ばかりが続くとそれが雲をつくり自ら光をさえぎって

しまうことになります。

そうなると、守護霊からのメッセージにも気づくことができなくなります

内側で起こっていること

自分の人生を自分らしく生きるための努力をしている人には

人からの援助や何らかの形で「ありがたい」と思える助けがあったりします

内面に向き合っている人

自分に素直で、自分らしく、自分の軸を持っている人

そうなろうとがんばっている人に守護霊はメッセージをくださいます

自分軸から外れそうになったら、軌道修正をかけるように

気づきのメッセージをくださいます。

【自分らしさ、自分軸で生きること】

何故内面なのか

それは、たましいの進化のためです

生きている中での色々な経験、病気や別れ、失敗、挫折

苦しい事も、一見悪いように思えますがそれも全て意味があって経験

しています。その経験がたましいの向上、進化に繋がるのです。

魂の経験は、目の前や周りにたくさんあります。

小さなことでも大きなことでも

自分を持って接せれるか、周囲の為になることを考えて行動しているか

自分に問いかけながら

それをどう経験していくかは自分次第です

その経験をプラスと考えるかマイナスと考えるか

守護霊からのメッセージに素直に受け取れるかどうかも

本人の心の持ち方次第になります

守護霊からしてみても、その経験をプラスに捉え自分らしく

がんばっているのをみたら応援したくなります。

自分でも、そんな人をみたら応援したくなりますよね。同じです

決めているのは自分

他の人が決めないですから、人のせいにはできないですね

どんな場面でも、自分が大切です

自分があるから周りも大切にできます

【守護霊はたましい】

あなたの守護霊は『自分のたましいの元』です

魂のグループから、その時の本人にあった守護霊がメッセージを与えてくれます

曇りなく

守護霊からの気づきのメッセージを受け取れる

メッセージが受け取れたと感じれる自分でいれるように

少しでも分かったり感じれたら守護霊に感謝してくださいね。

めちゃめちゃ喜んでもっと応援してくれます。

今の自分が未来の自分にメッセージを与えるかもしれませんよ

そしたらなんてメッセージをしますか

もしかしたら、未来の自分も今の自分にメッセージを送っているかもしれませんね

みかこ（Mikako）［ガーデナー/霊視/占い］

自分自身で生きること、経験が必要な事

受け入れると楽しくなっていくこと

思ったことが現実になっていく事

毎日の生活からの学びの大切さ

それを伝えて続けてます

自らも経験をしながら日々進んでいます。