畑作り①
畑を借りる
食べるものがとても大事だと、去年より食の見直しをはじめて
やっぱり無農薬で新鮮なものがいいなぁと思い
2023年から畑をはじめることにしました。
これも、1月下旬に畑をしたいなと友人に話したら、とんとん拍子で2月に畑をしてる人と合うことになり、この広いところを借りることになったのですが、どこまでを借りるか正式な返事をするまでに少し日にちをもらいました。
なぜならば、
・畑をする時間があるのか
・草取り等にかける時間はあるのか
・腰痛があるため、無理はできない
など、色々な迷いがあったからです
土から良くする無農薬・無肥料栽培
そんな中、何か他での畑のやり方があるのではないかと、ネット検索してたところ、
糸状菌を使った無農薬、無肥料栽培方法をしている『菌ちゃん先生』が目に!
(菌ちゃん先生とは、菌ちゃんふぁーむ代表・吉田俊道さんのことです)
それも土から良くしていく農法でした
植物を植える時も肥料は有機で、土を再利用できるようにしてきたので
土から良くしていくことに「これだ!!」と目を輝かせてしまいました✩
菌ちゃん野菜のつくり方
理想的な土を早くつくるための方法だ。まず少し畝を高くし周囲に溝を掘って水たまりができないようにし、どこか低いところに水が流れていくようにする。そこに茅とかセイタカアワダチソウなどの固い草を枯らせてたっぷりのせる。1平方㍍に5㌔ぐらいだ。そしてそこに土を軽く乗せて黒マルチをかける。こうして2カ月目に穴をあけて、中に入れてある草をよけて、深いところにタネや苗を植えるといい野菜ができる。無肥料なうえに草だけを使って、そんな短時間にいい土ができる方法なので、ぜひやってほしい。
ネットより引用してます
畝を作りマルチをする。溝は草が生えていた方が良いみたいで、畝を作ってから糸状菌が増えるまで
2ヶ月から3ヶ月放置。
・マルチをしているところは草が生えにくいので、草取りがラク
・土が良くなる
・野菜に虫がつかなくなる。新鮮で安心安全で食べられるから体にも良い
・始めは大変だけど、無理しないようにしていけば何とかできるかも
ということで
それまで迷っていたことが解消。借りない理由がなくなったので借りることにしました
菌ちゃん野菜のつくり方2
ちゃんと畑を作りたかったので、菌ちゃん先生の講座から学ぶようにしました
畝を高くして枯れ葉や竹を入れていき、糸状菌を増やしていくやり方です。
糸状菌のことやモグラのこと、無農薬野菜で健康な野菜は虫が付かないことなど
土の大事さ、土台の大事さを学びつつワクワクしながら畑作りに入りました。
ここからは畑作り①です
3月29日
畑開始!大きな草を掘り上げて
溝を掘りながら土を上げていきます
どこを掘っていくかわかるよに紐で目印を
土が粘土質で、深く掘れば掘るほど固く腐った臭いもして…
この層があると水はけが悪いらしいのですが、なかなかその下までいけず
ここで作業終了
広くしすぎたかも
次回に続く
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